金田式 No.248 無帰還IVC型電流伝送MCプリアンプです。
以前こちらで入手したものです。整理のため出品します。音だし問題ありません。作成者の方から頂いた記事のコピー添付します。外観は写真にてご確認お願いします。
以下、作成者の説明になります。※本機は、レコード再生専用のプリアンプです。なお、本機の出力は、一般的なアンプと異なり『電流出力』です。市販のパワーアンプ等と本機を直接接続しても正常な再生とはなりませんのでご注意ください。

・真空管はオリジナルどおり、WE403Aをイコライザー回路に使用していますが、ラインアンプ部は、WE404Aではなく同じく403Aを使用して製作しています。
・上記により、ラインアンプ部の定数及び基板レイアウトは、No.244プリアンプのラインアンプ部と同一で製作しています。（No.248と回路そのものの変更はありません）
・電源部及びSAOC用電源の制御用SiC MOS-FETは、ローム社製ではなくCREE社製のものを使用しています。

※以上のとおり、一部は発表記事どおりでないことを踏まえ、入札されます方はその点ご承知の上でご入札ください。

使用パーツはSEコンやスケルトン抵抗など、殆ど指定部品を使用して製作しています。また、基板の裏パターンは2497素線の7本撚り線、配線材はダイエイ電線、はんだは千住金属工業のスパークルハンダを使用して製作しております。RCAジャックも現在では貴重なスーパートロン製を使用しています。

本機専用としてのDL-103カートリッジが付属します。シェル取付のFETは、2SK43です。DL-103とシェル端子間は冗長配線していますので、ご使用のトーンアームのオーバーハングに合わせて若干ですが取付位置の微調整を可能としています。もちろん、このカートリッジに合わせて調整を行っております。

外観は、全体的に擦り傷や汚れなどがありますので、プロが製作したような美品をお求めの方は入札をご遠慮いただいた方が無難かと思います。

金田式アンプは、しっかりとした調整のもとで最高の性能を発揮するアンプですので、取り扱いや調整には金田式回路に理解のある方か、充分なアンプ自作経験をお持ちの方などの入札（落札）を強く希望します。

注意事項：
落札後２～３日中にご連絡お願いします。
ご連絡がない場合は、キャンセルとさせて頂きます。なのでノークレーム、ノーリターンにてお願いします。ご理解の上ご入札ください。
写真に写っているのが全てですので、欠品、破損等、写真を確認頂いた上で入札頂きます様お願いいたします。
評価の悪いが多い方は入札を取り消させていただくことがあります。
海外発送には対応できません 。